大まかに言うと、今まで会社員(バイトですが…)として5年間働いてきましたが、30歳になった今年を期に、思い切ってパートとして働くことにしました!!
これにより一か月、約160時間勤務から約80時間へ短縮となり、毎日がわくわくしてます(^_-)-☆
実は数年前から考えていたんですが、安定的な収入が無くなる恐怖からか、なかなか踏み出せませんでした。
別に会社の時間を減らさなくても、
・利益率の良い商品を仕入れたら良いのではないか?
・電脳せどりを増やせば良いのではないか?
・そもそも効率を上げれば問題ないのではないか?
などなど・・・
会社に属していた方がメリットが大きいし、そのついでにせどりも上手く行けばいいや。と完璧に副業感覚で取り組んできました。
では、なぜこの会社人間が、時間数を減らしてまで、せどりに取り込もうかと思ったのか。
よく言われるのが、本業の収入を超える状態が続けば、せどり一本を目指すのも悪くない。と言われています。
でも僕の場合、本業の収入を超える期間が続いているかと言われれば、決してそうとは言い切れません。
月によっては利益10万の時もあれば、30万の時もあります。
そんな不安定な状況でも、最悪取り返しの付く年齢の内に燃え尽きようと思ったからです。
勝手ながら、僕の中で35歳までなら何とでもなる!という固定概念があります。
正確な根拠はないですが(^_^;)
でも年々、
・何でこんな安月給でこんな事をしなければならないのか?とか
・体力も落ちてきて、やる気が上がらない。とか。
年を重ねていくにつれて、20代では考えもしなかった雑念が頭をよぎり出すことも出始めました。
これくらいいいか。誰も見ていないし・・・と手を抜いて自分に妥協する。
そういう姿勢は、自分がバレてないと思っていても、確実にあの人は仕事が適当だと思われ信用を失います。
仕事では信用が第一だと確信していまして、その信用が自分の居場所を確立させるものだと僕は思います。
30歳になった今、僕の中であと5年もすれば、完全に踏ん張りが効かなくなるのではないか?
せめて、自分が腐る前までに、やれる事をやっておこう。
最悪せどりで失敗しても、リミットである35歳までにサラリーマンに戻れたら踏ん張れる!
と思ったのが、半専業になった理由です。
それなら、せどりなんかせずに、さっさとサラリーマンになったらいいのに!
って思う方もいるでしょう。おそらく正論です。
でも、サラリーマンでは上司のご機嫌を取って、自分を押し殺して、生活のために耐えしのぐ。
家族が居るならしょうがないかもしれませんが、独身ですし、その生き方が僕にはどうも苦手で・・・
一方せどりは、頑張ったらそれだけリターンがあるのが、せどりの醍醐味でして、すぐに自分の口座に反映される。
現状ストレスフリーで、少なからず利益もあり、割と毎日が充実しています。
むしろ家を建てるくらい頑張ってやる!と気合がみなぎってきます。笑
まあ、まだ若いからかもしれないですが(^_^;)
もう少し年を取れば、会社の有り難みも分かってくるかもしれませんし、せどりがダメなら大人しく会社の歯車として精一杯頑張ります。
今後も、色々な情報を発信して、皆様のお役にたてるブログを書いていけたらと思っています。
長くなりましたが、応援の程、宜しくお願いします<(_ _*)>